【看護師ママ転職ロードマップ】転職6回の体験談からわかった後悔しない職場選び

※この記事には広告・PRを含みます。
実際の体験談をもとに、メリットだけでなく注意点もあわせて紹介しています。

悩む看護師
悩む看護師

今の職場がつらいけど、どこに転職すればいいかわからない
子育てと両立できる職場を探したい
転職サイトって結局どれを使えばいいの?

そんな看護師ママに向けて、この記事では転職6回の私が、実体験をもとに看護師ママの転職ロードマップをまとめました。

私はこれまで、精神科病棟・整形外科病棟・健診センター・リハビリ病棟・訪問看護・デイサービス・精神科クリニックなどを経験し、現在は看護師ママとして精神科訪問看護ステーションでフルタイム勤務をしています。

はづき
はづき

これまでの転職活動では、転職サービスをうまく使いこなせなかったことも、自力で転職して後悔したこともあります。一方で、複数の転職サイトで情報収集したことで、自分に合う職場に出会えた経験もあります。

その経験から、今は転職サイトは「登録すれば安心」ではなく、自分に合う使い方を決めて上手に利用するものだと感じています。

▶ 詳しい転職歴はこちらです👉プロフィール

【まず結論】転職前に「譲れない条件」を整理しよう

看護師ママの転職では、求人を探す前にまず、「次の職場で何を大切にしたいか」を整理することが大切です。

たとえば、以下のような条件です。

  • 夜勤なしで働きたい
  • 子どもの急な体調不良に対応しやすい職場がいい
  • 残業や通勤時間を減らしたい
  • 忙しすぎない働き方を選びたい
  • 人間関係で消耗しにくい職場を選びたい
はづき
はづき

私自身、過去の転職活動では条件を整理しないまま、「とにかく今の職場がつらいから転職したい」と考え、転職サイトに登録して丸投げしてしまった経験があります。

さらにママになると、勤務時間・残業・通勤時間・子どもの急な体調不良など、働き方に制約が出てくる人も多いと思います。

だからこそ、「今つらいからとにかく辞める」だけではなく、「次はどんな働き方なら無理なく続けられるか」まで考えてから動くことが大切です。

【一目でわかる】看護師ママ転職ロードマップ

看護師ママの転職は、勢いで求人に応募するよりも、悩みを整理して、自分に合う働き方を比較しながら進めることが大切です。

STEPやることポイント
STEP1今の悩みを整理する夜勤・残業・人間関係・育児との両立など、何がつらいのかを明確にする
STEP2譲れない条件を決める勤務時間・通勤時間・急な休み・収入など、優先順位をつける
STEP3職場タイプを比較する精神科・健診センター・訪問看護・クリニックなど、自分に合う働き方を考える
STEP4求人情報を集めるジョブメドレー・レバウェル看護・ナース専科などを使って情報収集する
STEP5応募前に確認する残業・急な休み・時短実績・人員体制を確認し、入職後の生活までイメージする

【STEP1】まずは今の悩みを整理する

転職したいと思ったとき、まず考えてほしいのは「どの職場がいいか」ではなく、今の何がつらいのかです。

  • 夜勤がつらいのか
  • 残業が多いのか
  • 人間関係がしんどいのか
  • 子どもの急な体調不良に対応しづらいのか
  • 体力的に病棟がきついのか

ここを整理しないまま転職すると、「職場は変わったのに、結局また別のつらさがある」と感じてしまうことがあります。

看護師ママの転職では、仕事内容だけでなく、育児や家事と両立しながら続けられるか、どこまでなら割り切って働けるかまで考えておくことが大切です。

はづき
はづき

人間関係がしんどい場合は、転職だけでなく部署異動で解決するケースもあります。すぐに「転職しかない」と決めるのではなく、まずは今のつらさの原因を整理してみるのがおすすめです。

「育休明けに復帰するか、転職するか」「時短で働くか」「保育園との両立はどうするか」で迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください👇
【看護師ママの転職完全ガイド】育休・時短・保育園で後悔しない考え方

【STEP2】自分に合う職場タイプを考える

私自身、精神科クリニック・健診センター・訪問看護・デイサービスなど、病院以外の職場も経験してきました。

働く場所を変えることで、忙しさや心の余裕、子育てとの両立のしやすさは大きく変わると実感しています。

悩み候補になりやすい職場注意点
夜勤をやめたい健診センター・クリニック・訪問看護・デイサービス日勤でも残業や忙しさは職場差がある、訪問看護の場合オンコールの確認も必要
体力的に病棟勤務がきつい健診センター・クリニック・デイサービス・訪問看護など職場によって忙しさや人員体制に差がある
人間関係で消耗した単発勤務・派遣勤務人間関係は職場差が大きい。単発なら「1日だけ」と割り切って働くことも可能
子育てと両立したい精神科病院・精神科訪問看護・健診センター急な休みに対応できる体制か確認が必要
収入を落としたくない訪問看護・病院日勤常勤・精神科訪問看護オンコールや移動負担、残業の有無も確認する

大切なのは、「なんとなく働きやすそう」というイメージや求人票の内容だけで職場を選ばないことです。

はづき
はづき

たとえば、働きやすいイメージのある健診センターでも、職場によっては業務量が多かったり、人間関係で消耗したりすることがあります。訪問看護も、時間の融通がききやすい反面、移動や天候、利用者さんとの関係性など、独自の大変さがあります。

求人票だけでは見えない部分も多いため、実際の残業時間・急な休みへの対応・人員体制・職場の雰囲気など、確認できることはできるだけ具体的に聞いておくことが大切です。

職場タイプごとの働きやすさや注意点は、以下の記事で詳しくまとめています。
実際に働いた体験談をもとに書いているので、気になる働き方から参考にしてみてください👇
看護師ママの働き方に合う職場はどこ?転職6回で分かった両立しやすい働き方4選
【体験談あり】精神科看護師は楽って本当?働いてわかった本音と向いている人
【体験談】健診センターの看護師はどう?|巡回健診・施設健診のリアルと看護師ママに合う働き方
精神科訪問看護は看護師ママに働きやすい?フルタイムで育児と両立する私のリアルな本音

【STEP3】転職サイトは2社以上で情報収集する

私はこれまでの転職活動の中で、複数の転職サイトや求人サービスを利用してきました。

はづき
はづき

過去には、担当者との相性が合わず転職サイトをうまく活用できなかったこともあります。一方で、自力で転職して後悔した経験もあり、今は転職サイトは「使う・使わない」ではなく、「使い方を決めて上手に活用するもの」だと感じています。

特に看護師ママは、仕事・育児・家事で時間が限られます。

求人探しや条件確認をすべて自分で行うのは大変なので、まずは2社以上で情報収集し、求人の内容や担当者との相性を見ながら、使いやすいサービスに絞っていくのがおすすめです。

看護師ママ向け|転職サイト・求人サービスの使い分け

サービス向いている人特徴・使い方
レバウェル看護
👉筆者の体験談記事
転職に不安が強く条件整理から相談したい人初回のヒアリングから途中経過の相談も丁寧で手厚く相談可能
ジョブメドレー
👉筆者の体験談記事
自分のペースで求人を探したい人ネット上で求人を見ながら、直接応募やスカウトも含めて自分のペースで進めやすい
ナース専科 転職
👉筆者の体験談記事
大手サービスで情報収集したい人たくさんの求人を比較しながら、必要に応じて担当者にも相談したい人向け
スーパーナース
👉筆者の体験談記事
常勤だけでなく、長期派遣や単発も気になる人長期派遣や単発など幅広い働き方を比較したい人向け
MC-ナースネット
👉筆者の体験談記事
常勤・派遣・単発など働き方を選びたい人登録経験はありませんが、デイサービスで派遣勤務の看護師さんと一緒に働いた経験があります

※担当者や地域、時期によって対応の印象は変わることがあります。あくまで筆者が利用したときの体感です。

転職サイトごとの特徴や、看護師ママ目線で使いやすかったサービスについては、こちらの記事で詳しくまとめています👇
看護師ママにおすすめの転職サイト・求人サービス5選【体験談から厳選】
「転職サイトに登録したら連絡が多そうで不安」「担当者とのやりとりが苦手」という方は、以下の記事も参考にしてみてください👇
看護師転職サイトはしつこい?5社以上利用してわかった電話を減らす方法と上手な付き合い方

【STEP4】転職サイトに登録する前に決めておくこと

看護師転職サイトは、求人探しや条件確認をサポートしてもらえる便利なサービスですが、何も決めずに登録すると、連絡が多く感じたり、自分の希望と違う求人を紹介されて疲れてしまうこともあります。

はづき
はづき

特にママナースは、仕事・育児・家事で使える時間が限られています。だからこそ、登録前に「どんな働き方をしたいのか」「どのように連絡してほしいのか」をある程度まとめておくことが大切です。

例えば、次のことをまとめておくとおすすめです。

  • 連絡方法:LINE中心がいいのか、電話も可能なのか
  • 電話できる時間帯:昼休み・夕方以降・子どもが寝た後など
  • 譲れない条件:夜勤なし・通勤時間・残業の少なさ・休みやすさなど
  • 転職時期:すぐに転職したいのか、まずは情報収集だけなのか
  • 紹介してほしくない求人:夜勤あり・通勤が遠い・急な休みに対応しにくい職場など

私の場合、初回ヒアリングでこれらを伝えておくだけで、担当者とのズレが少なくなり、自分のペースで転職活動を進めやすくなりました。

はづき
はづき

「連絡が多いのが苦手」「今すぐ転職するわけではなくまずは情報収集したい」という場合も、登録時にそのまま伝えて大丈夫です。私自身も最初は少し申し訳ない気持ちがありましたが、あらかじめ希望を伝えておくことで、その後のやりとりがスムーズでした。

転職サイトは担当者にすべて任せるものではなく、自分の希望を伝えながら上手に使うものだと考えておくと、自分のペースで効率良くすすめることが出来ます。

【STEP5】応募前に必ず確認したいこと

看護師ママが転職で後悔しないためには、求人票やイメージだけで判断しないことが大切です。

特に以下の項目は、応募前や面接時に確認しておきたいポイントです。

  • 残業は実際どのくらいあるか
  • 子どもの急な体調不良で休める体制があるか
  • 時短勤務や子育て中スタッフの勤務実績があるか
  • オンコールや休日対応の有無
  • 見学時のスタッフの雰囲気

私は6回目の転職活動は育休中だったこともあり、育児と仕事を無理なく両立できるかをかなり重視していました。

これまでの転職での失敗経験もあったため、聞きにくいことは転職サイトの担当者に確認してもらうこともありました。

自分で直接問い合わせた求人もありますが、子育てとの両立について質問したときの反応も、職場選びのひとつの判断材料にしていました。

はづき
はづき

もちろん、すべてをその場の反応だけで判断するわけではありませんが、育児との両立に関する質問に対して曖昧な回答が多い場合は、入職後に無理が出る可能性もあると考え、慎重に検討するようにしていました。

実際に精神科訪問看護ステーションに転職して、8:30〜17:30のフルタイム勤務とワンオペ育児を両立しています。

もちろん大変なこともありますが、これまでとは違う働きやすさを感じており、しっかり転職活動して良かったと実感しています。

わたしが育休中の転職で精神科訪問看護を選んだ理由はこちらにまとめています👇
精神科訪問看護は看護師ママに働きやすい?フルタイムで育児と両立する私のリアルな本音

【タイプ別】看護師ママにおすすめの転職サイト早見表

あなたの状況おすすめの動き方候補サービス
情報収集から始めたい担当者に相談しながら求人を比較するレバウェル看護
ナース専科
今すぐ転職したい求人を眺めながら条件を整理するジョブメドレー
ナース専科
電話連絡が苦手自分で探せるサービス活用ジョブメドレー
単発や派遣で現場感を知りたいスポット勤務や長期派遣も見るスーパーナース
MCナースネット

【今の私ならこう使う】看護師ママの転職サイトおすすめ活用法

私がこれから看護師ママとして転職活動をするなら、まずは2〜3社に登録して情報収集します。

理由は、1社だけだと、見られる求人や担当者さんから聞ける情報が限られてしまうからです。

転職サイトの担当者さんは、それぞれの経験や担当エリアによって持っている情報が違います。

求人票だけでは分からない職場の雰囲気や、看護師ママの働きやすさを確認できることもありました。

はづき
はづき

私自身、育休中という少し難しい状況での転職活動を経験しましたが、担当者さんに相談したことで、候補を絞りやすくなったのを覚えています。

ただし、すべての転職サイトを同時に本格利用すると、連絡や求人確認だけで疲れてしまうこともあります。

そのため、最初から1つに絞るのではなく「相談しながら進める用」「自分で求人を見る用」「単発・派遣も確認する用」のように、自分の状況に合わせて役割を分けて使うのがおすすめです。

実際に使っていくうちに、求人の探しやすさ、担当者さんとの相性などが見えてきて、自然と自分に合う転職サイトがメインになっていきました。

看護師ママ目線で使いやすかった転職サイトや、それぞれの特徴はこちらの記事で詳しくまとめています👇
看護師ママにおすすめの転職サイト・求人サービス5選【体験談から厳選】
「転職サイトが必要か迷っている」「連絡が多くなりすぎないか不安」という方は、こちらの記事で、転職サイトを使うメリットや向いている人・慎重に使いたい人について詳しくまとめています👇
看護師転職サイトは使わない方がいい?6回転職してわかった使うべき人・不要な人

【まとめ】転職回数が多くても、自分に合う職場は見つけられる

私はこれまで、6回の転職を経験してきました。

看護学校の同期には、最初に入職した病院で働き続け、妊娠・出産を経て復帰し、今もバリバリ勤務している友人もいます。

そんな友人と会うとき、「また転職したの?」と言われるのが怖くて、転職回数の多さを隠していた時期もありました。

でも今は、転職回数が多いことは弱みではなく、自分に合う働き方を探してきた証拠だと思っています。

はづき
はづき

だからこそ、「今の職場がつらいから辞める」だけでなく、次はどんな働き方なら無理なく続けられるのかを考えることが大切です。

育児中の看護師ママや、不妊治療中・育休中の転職は、独身時代の転職とはまったく違い、考えなければならないことが一気に増えます。

独身の頃に想像していた以上に、この時期の転職活動は思うように動けませんでした。

そんなときはひとりで抱え込まず、転職サイトや求人サービスも上手に使いながら、自分に合う職場を探していきましょう。

このブログが、同じように悩む看護師ママにとって、次の一歩を考えるきっかけになれば嬉しいです。

子育てと両立しやすい職場や、病院以外の働き方が気になる方は、実際の体験談をもとにまとめた以下の記事も参考にしてみてください👇
看護師ママの働き方に合う職場はどこ?転職6回で分かった両立しやすい働き方4選
時短に限界を感じた看護師ママへ|精神科が転職先としておすすめな理由【実体験】

タイトルとURLをコピーしました